📦 FBA納品をiPhoneだけで完結する

商品ラベルの印刷から配送ラベルの印刷まで、パソコンもセラーセントラルも開かずに

全体の流れ

🏷️商品ラベルを印刷
📷箱に入れながらスキャン
📋箱の中身でプラン作成
📏寸法・重量を送信
🚚配送業者を承認
🖨️配送ラベルを印刷

スキャンした商品だけが箱の中身として Amazon に送られるので、「入れたはず」を目で数え直す必要がありません。配送ラベルには箱の中身も印字されるので、ラベルと箱の取り違えも起きません。

💡 必要なもの: Amazon 連携済みのアカウント、FBA で出品済みの商品 (FNSKU が付いているもの)、A4 のラベル用紙 (24 面)、AirPrint 対応プリンター (無ければ PDF を共有して印刷)。
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商品ラベルを印刷する

在庫管理タブ右上の 📦 を押すと「箱詰めするプラン」が開きます。一番上の「商品ラベルを印刷」を選びます (「箱詰めから始める」の画面のメニューからも開けます)。

在庫管理タブ右上の箱のアイコン
在庫管理タブ右上の 📦
箱詰めするプランの一覧。一番上に商品ラベルを印刷
一番上の「商品ラベルを印刷」
  • 「用紙」でお使いのラベル用紙を選びます。「開始位置」は使いかけの用紙で何面目から刷るか
  • まだ納品していない FBA 商品が一覧に出ます。印刷する枚数を入れて「印刷 (AirPrint)」か「PDF を共有」
  • 1 面に FNSKU バーコード・商品写真・型番・商品名が入ります。写真があるので、棚で商品を探すときも貼り間違いにも気づけます
商品ラベルを印刷の画面。用紙・開始位置・商品写真・枠線の設定と商品ごとの枚数

用紙と位置を決め、商品ごとに枚数を入れて印刷

💡 印刷した枚数は商品ごとに覚えます (一覧に「ラベル済 9/21 14:05・2 枚」のように出ます)。次回は「未印刷をすべて選ぶ」で、まだ刷っていない分だけを一度に印刷できます。
💡 初回は「位置合わせの枠線を印刷」をオンにして普通紙に試し刷りし、ラベルの縁と枠が合うか確かめてください。PDF から印刷すると縮小されることがあるので、位置合わせは AirPrint の「印刷」の方が確実です。
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箱に入れながらスキャンする

「箱詰めから始める」を開き、ラベルを貼った商品を箱に入れながら「スキャン」でラベルを順にかざします。読むたびにその商品が今の箱に 1 個ずつ入り、画面下に「箱1 ← 商品名 (この箱 1)」と出ます。

カメラで商品に貼った FNSKU ラベルを読んでいる画面
ラベルをかざすと箱に入る
箱詰めから始めるの画面。箱1〜箱3 と、箱に入れた商品の一覧
箱ごとの中身が一覧に
  • 箱がいっぱいになったら「+箱」。箱 2、箱 3 と続けてスキャン (上の箱のタブで今どの箱に入れているかが分かります)
  • スキャンした数がそのまま箱の中身の記録になります。数え直しは不要
  • 「箱の寸法・重量」はこの時点で入れても、プランを作った後でも構いません
  • 途中で閉じても下書きは端末に残り、「下書き」から再開できます
💡 大型と標準の商品を同じ箱に入れると注意が出ます。Amazon はサイズで梱包グループを分けることが多く、別グループの商品は同じ箱で送れないためです (目安なので、入れること自体は止めません)。
⚠️ ラベルがどうしても読めない商品は「+」で数を入れられますが、アプリで読めないラベルは Amazon の受領でも読めないおそれがあります。刷り直して貼り替えるのが安全です。
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箱の中身で納品プランを作成する

詰め終わったら「プランを作成」。箱に入っている商品と数の合計で、Amazon に納品プランを作ります。確認の画面に SKU 数・個数・箱数とプラン名・発送元が出るので、「作成」で進みます。

箱3 まで詰めた状態で右下のプランを作成を押す
右下の「プランを作成」
この箱の中身で納品プランを作成の確認。6 SKU / 6 個・3 箱
中身の合計を確認して「作成」
  • 作成すると Amazon の梱包グループが確定し、そのまま箱詰めの画面に移ります
  • 1 つの箱の中がグループに分かれた場合は、どの商品を別の箱に移せばよいかを案内します
  • Amazon の分類で危険物扱いの商品が通常の商品と混ざっていると作成できません。その場合はどの箱のどの商品かを表示するので、その商品だけ別の箱・別のプランにしてください
✅ 先にプランを作ってから箱詰めする従来の順番 (「商品を選んでプランを作成」) も使えます。現物と予定がずれやすい方は、箱に入れた物でプランを作る「箱詰めから始める」がおすすめです。
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箱の寸法・重量を送信する

プランを作ると、Amazon が商品を「梱包グループ」に分けた結果が表示されます。箱ごとに縦・横・高さ (cm) と重量 (kg) を入れて「送信」すると、「どの箱に何が何個」と「箱の大きさ」が Amazon に登録されます。

箱1 の寸法と重量の入力。よく使う箱サイズのボタンと長さ・幅・高さ・重量
よく使う箱サイズはタップで入る
梱包グループ 1 と 2 に分かれた箱の一覧と送信ボタン
グループごとに箱が分かれる
  • 「よく使う箱サイズ」(60・80・100…) をタップすると寸法が入ります。重量は箱に入れた状態で量ります
  • 梱包グループが複数あるときは、箱はグループごとに分けます (別グループの商品は同じ箱に入りません)。1 つの箱の中がグループに分かれていたら、どの商品を別の箱に移せばよいかを案内します
  • 「送信」の確認で箱数と個数を見て送ります。送信後はこの画面から箱情報を変えられません (変更はセラーセントラルで)
  • 送信できたら「納品先と配送方法へ」で次に進みます
Amazon に箱情報を送信の確認。梱包グループ 1: 1 箱 / 2 個、梱包グループ 2: 2 箱 / 4 個
箱数と個数を確認して「送信」
箱情報を登録しました。納品先と配送方法へ進むボタン
「納品先と配送方法へ」
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納品先と配送業者を決めて承認する

「納品先と配送」の画面で、出荷日 (集荷または持ち込みの日) と集荷の連絡先を入れると、Amazon が納品先を割り振り、配送業者ごとの運賃が表示されます。梱包グループが分かれていると納品先も分かれることがあります (下の例では 2 か所)。

納品先と配送の画面。出荷日・集荷の連絡先・Amazon が割り振った納品先 2 件
出荷日と連絡先 → 納品先の割り振り
配送業者の選択。ヤマト運輸・日本郵便・パートナーキャリア以外と、請求額を承認して確定のボタン
配送業者を選んで承認
  • パートナーキャリア (ヤマト運輸・日本郵便) は Amazon の割引運賃で、送り状も Amazon が発行します。納品先ごとの運賃と合計が出ます
  • 自分で配送業者を手配する場合は「パートナーキャリア以外 (自社手配)」を選びます。運賃は Amazon からは請求されず、送り状は自分で用意します
  • 配送業者を選んで「請求額を承認して確定」。セラーセントラルの「請求額を承認して出荷通知を送信」と同じ操作です
⚠️ パートナーキャリアは、確定した時点で運賃が発生し、納品先は変えられません。取り消しは確定後の一定時間内 (ヤマト運輸 3 時間・日本郵便 24 時間) に、セラーセントラルの「請求を取り消す」から行えます。
💡 確定を押す前にセラーセントラルで同じプランを開くと「ソフトウェアでステップを完了する必要があります」と表示されます。これは異常ではなく、アプリで見積もり中のプランはアプリで確定する、という Amazon の仕様です。アプリで確定すれば表示は消え、セラーセントラルでも続きが見られます。
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配送ラベルを印刷して貼る

確定すると「配送ラベル (箱ラベル + 送り状)」の一覧になります。「配送ラベルを印刷」で全便のラベルをまとめて AirPrint で印刷するか、「PDF を共有」で保存します。

配送ラベルの一覧。納品先ごとの便と、ラベル番号 = 箱番号の対応、印刷ボタン

どのラベルがどの箱か、中身つきで一覧に出る

  • 一覧に「ラベル …U000001 = 箱 1」のように、ラベル番号と箱の対応が中身つきで出ます。ラベル自体にも箱の中身が印字されるので、貼り間違えません
  • 貼り終えたら、集荷を待つか営業所に持ち込みます。追跡番号は Amazon 側に自動で登録されています
  • 右上の「完了」で在庫管理に戻ります
✅ ここまでの操作は、すべて iPhone だけで完結します。プランの状態は Amazon 側にあるので、途中でアプリを閉じても「箱詰めするプラン」から続きを再開できます。

よくある質問

Q. 出品したばかりの商品が候補に出ません。
出品から Amazon の在庫に反映されるまで 10〜20 分ほどかかります (まれに 1 時間以上)。一覧の「↻」で読み直してください。

Q. 一部の商品に「電池 UN…」と出ます。納品できますか。
電池を使う商品 (リモコンのボタン電池も含む) の目印で、これだけでは問題ありません。Amazon の分類で危険物扱いの商品だけ、通常の商品と同じプランでは作れません。その場合は作成時にお知らせします。

Q. Web ダッシュボードでも同じことができますか。
Web の「FBA 納品」でも納品プランの作成と商品ラベルの印刷ができます。ラベルをスキャンしながら箱に入れる作業は、カメラを使う iPhone アプリ向けの機能です。

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